エンジニアの方にもゲーム用メガネ
最近のエンジニアの方は、会社でもヘッドホンをしながら作業をされる方が増えてきました。ただ、 一般的なPC用メガネの場合、フレームの部分がヘッドホンに干渉しやすく、耳周りが痛くなることがあります。
その点、 e-sports向けとして開発されたゲーム用メガネは、装着感を考慮された作りになっているため、耳にかかる負担が少なく、仕事をしていてもメガネの存在が気になりません。今回の記事では、そんなゲーム用メガネの利点を紹介します。
ゲーム用メガネとは
ゲーム用メガネは、長時間ゲームをプレイする人向けに開発された、 メガネです。プロのe-sports選手が愛用するだけでなく、個人でゲームを楽しむ人の間にも普及しています。
ゲーム用メガネの特徴
ゲーム用メガネはいろいろなメーカーが開発していますが、ここではプロのe-sportsチームである『DetonatioN Gaming』との共同開発によって生まれた「G-SQUARE」のゲーム用メガネを例に、その特徴を紹介したいと思います。
目に入る光の量を調節
長時間ゲームをプレイしていると、画面から発せられる眩しい光によって、目が疲れる可能性が高くなります。ゲーム用メガネは目に入る光の量を調節することで、まぶし過ぎる光から目を保護してくれます。
フレーム設計
メガネを長時間かけていると耳が痛くなるケースもありますが、G-SQUAREのゲーム用メガネは、痛みが少ないチタンフレーム設計となっています。
フィット感に優れている
軽くて強いチタン設計のG-SQUAREですが、フレームの部分がシリコンラバーで覆われているため、自分の耳の形に合わせて変形させ、ピッタリとフィットさせることが可能です。
3種類のレンズカラーがある
G-SQUAREのゲーム用メガネの特徴が、3種類のレンズカラーがあることです。通常のブルーライトカット用メガネは、ブルーライトをカットする代わりに、画面が黄色っぽく見えるという問題を抱えています。
パソコン仕事なら画面が黄色っぽくなっても特に問題ないのですが、FPS系のゲームをプレイする場合など、画面が黄色っぽくなると、ゲームの世界観を著しく損ねてしまいます。
そこで、画面が黄色っぽくならないよう、ブルーライトを反射するグレー 系のレンズが開発されたのです。
ほかにも格闘系のゲーム向けにブラウンのレンズが、MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)向けにワインレッドのレンズが開発されています。
ゲーム用メガネとPC用メガネの違い
ブルーライトをカットするだけなら、既存のPCメガネでも良さそうなものですが、ゲーム用メガネを使うことにはちゃんとした理由があります。
強い光から目を保護してくれる
パソコン作業をしている時とは異なり、ゲームをしていると突然、画面が明るくなるようなケースもあり、それを専門的に「フラッシュ」と呼んでいます。
眩しすぎる光は目に与えるダメージが大きいため、G-SQUAREのゲーム用メガネは、その表面に防眩コーディング(ハニカムコーディング)を施し、眩しさを最低限に抑えています。
ヘッドセットとの相性が良い
オンラインゲームをプレイしていると、ボイスチャットを利用するケースもあると思います。そんな時に便利なのがヘッドセットです。ヘッドセットを装着していると、手ぶらで相手と会話することが可能です。
ただ、一般的なPC用メガネはヘッドセットとの相性が良くないものも多く、ゲームをしている時に耳が痛くなったり、装着感が気になったりします。
G-SQUAREのゲーム用メガネは、ヘッドセットとの相性を追及したフレーム構造となっているため、違和感なくプレイに没頭することが可能です。
エンジニアの方にゲーム用メガネをおすすめする理由
ゲーム用メガネは、基本的にはe-sportsの選手や、ゲーム愛好家が利用するものですが、エンジニアの方にもゲーム用メガネはおすすめです。
耳周りが痛くならない
エンジニアの方も長時間にわたってパソコンのモニターを見ているため、目の負担となる と言われている、ブルーライトにさらされ続けています。そのため、ブルーライトカット用のメガネをかけている人も多いことでしょう。
ただ、一般的なPC用メガネの場合、長時間かけていると耳が痛くなる可能性もあります。G-SQUAREのゲーム用メガネはフィット感を追及して開発されているので、長時間かけていても耳が痛くなりにくいというメリットがあります。
長時間のパソコン作業から目を守ってくれる
G-SQUAREのゲーム用メガネはブルーライトカット染色が施されているだけでなく、光の眩しさを軽減させる レクアメッシュ加工を採用しています。そのため、長時間のパソコン作業からエンジニアの目を守ってくれます。
レンズのカラーが選べる
エンジニアさんの仕事は実に多岐にわたっていますが、中には写真やイラストの色を確認しなければいけないケースもあると思います。
そんな時、一般的なPC用メガネだと画面が黄色っぽく見えるため、正確なコントラストを把握できません。一方、G-SQUAREのゲーム用メガネには画面が黄色っぽくならないレンズカラーがあるため、エンジニアの方にも自信をもっておすすめできるのです。
エンジニアの方もゲーム用メガネで目を保護しよう!
・ゲーム用メガネは目の負担となる になると言われている、ブルーライトをカットしてくれる
・G-SQUAREのゲーム用メガネはフィット感に優れているので耳が痛くなりにくい
・グレーのレンズにすれば画面が黄色っぽくならない
パソコンを長時間見なければならないエンジニアの方の中には、目の疲れに悩まされている方も多いと思います。ただ、PC用メガネを装着すると「耳が痛い」とか、「画面が黄色っぽく見えて困っている」という方もいると思います。
そんな方にはG-SQUAREのゲーム用メガネがおすすめです。このメガネはフィット感を追及しており、長時間装着していても耳が痛くなりにくく、作業に集中することが可能です。
また、レンズカラーにもバリエーションがあるので、エンジニアの方はもちろん、繊細な色彩感覚が要求されるクリエイターの方にもおすすめです。
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